ヒートアイランド対策を産学官民で連携して推進しています。

ヒートアイランドの現状

平均気温

 大阪では地球温暖化による気温の上昇や都市化に伴うヒートアイランド現象による気温の上昇により熱環境が悪化しています。
 全国の平均気温が100年で約1.0度上昇していますが、大阪の気温は100年で約2.1度上昇しています。
 大阪ではヒートアイランド現象により、100年で約1.1度気温が上昇していると考えられます。

年平均気温の推移

夏の夜間の熱帯夜日数

1998年から2002年の各7から9月における熱帯夜日数は現状と比較すると、 大阪府域で37日から34日と約0.8割減少しています。(現状とは5年移動平均の2011年) 年平均気温の推移

地球温暖化による気温上昇の影響を除外した場合、大阪府域で37日から32日と約1.4割減少しています。

日中の高温化

日中の高温化による熱中症患者が2013年には4,000人を超えるなど、夏の昼間における暑熱環境が悪化し、健康被害が増加しています。 熱中症による搬送人数及びWBGTの変化

WBGT(湿球黒球温度)
Wet Bulb Globe Temperature)
気温、湿度、ふく射熱を取り入れた暑さ指数のことです。熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案されました。 単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。
屋外での算出式
WBGT(℃) =0.7 × 湿球温度 + 0.2 × 黒球温度 + 0.1 × 乾球温度
屋内での算出式
WBGT(℃) =0.7 × 湿球温度 + 0.3 × 黒球温度
※単位は摂氏度(℃)になります

※出典:環境省 熱中症予防情報サイト

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